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自由記載にて頂いたご意見

主治医制廃止、交替制勤務の推進等

  • 医師免許を持つ人が全て少しずつでも働ければ医師不足が少しでも軽減するかと期待する。IUC/ERのように交代制がもっと普及すれば“主治医”の負担が減るだろうか…
  • 介護、妊娠/出産を前提にされていますが、勤務医は介護や妊娠/出産がなければ長時間の過剰労働をするのが当然なんでしょうか。アンケートの内容が偏りすぎてます。勤務体制を整え、時間外手当の充実、振替休日の整備、主治医制ではない制度、そしてキャリア形成を両立させないといけないと思います。
  • ベビーシッター費用の所得控除!!フルでベビーシッターをたのみ、キャリアの■■フルタイム勤務指導医をこなしたので、月40万支出、■■赤字でした。夫の理解があったので退職しないですんだ。保育園ではすぐに■■して帰れるので、祖母がみるので体力的にムリ。チーム医療で代行でえるシステム作り、ただし仕事が増える独身女性医師からのつきあ■■■■しい。子育て■■のある女性医師■■でフォローできるシステムがのぞましい。
  • いつ夜中に呼び出されるかわからない状態(オンコール)は交代制にしてほしい
  • 労働時間の短縮、オンコール体制の禁止、院内保育所の必須化など是非検討してもらいたい
  • 女性が働きつづけるにはその年令ごとにやはり出産、育児、介護の問題はさけて通れません。誰かたよりになる人がいるか、勤務を複数担当制にする、時間を短しゅくする、急な時に休みやすくするなど必要と思います。
  • オンコールが常態化しているが、賃金は発生しないのは、つらい。休日を交代で休める体制づくりは急務と思われる。
  • 医師も2交代制にするなど根本的に勤務体制の見直しを行わないと、女性医師の数が増えれば増える程第一線の医師数は確保が難しくなると思われる。実際に終日勤務できる医師数が絶対的に増加しない限り、現状では、産休etc.の女医をカバーする余力は男性医師にもないのが実状である。救急対応の多い科への報酬増も必要と考える。
  • 複数主治医制にすれば女性医師が今以上に活躍出来ると思われます(育児等をされている場合)
  • チーム医療がうたわれているように、医師も、主侍医でなく、グループでみることも必要と思われる。一施設でなく複数の施設での兼務など、業務の分担急な休みが必要な時にかわりがいない不安は、常にある。
  • ・休日・時間外の対応を主治医制から基本を当直医対応制にすると外出しやすいが、オンコールと担当患者状態で離れにくい。 ・自分のキャリア形成を優先し遅くに結婚、子供はおりませんが、今後妊娠出産となっても仕事を継続していきたいと考えておりますが、保保施設・育児サポート等についての不安はあります。
  • 第一戦で勤務医として働き、時に週一回しか帰宅できず自宅で寝るのは月1回という激務もありました。思いきって結婚・子育てするのに決心でまたのは、院内保育所のある病院への転勤と当直免除してくれた理解ある上司がいたからでした。現在は「小1の壁」にあたり、子育てしやすい地方病院へ就職し、ワークライフバランスのとれた生活が送れて満足しています。唯一足りなかったのはパートナーの時短勤務や育休取得ができず産休.育休を取得できなかったことです。男性社会ですが、できるだけチーム制にするなどで業務分担をはかり、男性医師もワークライフバランスをとれるようにすることで、女性医師ももっと働きやすくなるし男性医師も仕事だけでは得られない貴重な経験でき、人間性をたかめよりよい医療ができるようになるのではないか?
  • 土曜日を休みにしてほしい。当直明けは休みにしてほしい。弱い立場の医者が救急当番など厳しい仕事を押しつけられる(パワハラ)ブラック企業問題が起きているが(電通など)、病院も同様にブラック企業体質だと思う主治医制ではなく、シフト制の導入
  • 医療現場で女性で生き生き働いているのはやはり看護師さんだと思います。ですから、女医さんも働き方をまねて、複数主治医制、交代勤務にしてはどうかと思います。
  • 患者の利益の名のもとに医師法の応召義務は廃止すべきである国の過剰な規制が、医師を過労死に追いやっている。すでに医療は崩壊している。抜本的な改革を望む。24時間医師を常駐させるようなくだらない制度、名ばかりの当直は、廃止すべきである。
  • 選択肢がえらびにくいものばかりで、現実に沿っていると思います。主治医制ではなくチーム制にすればかなりの負担軽減になると思います。調査の週はその前に週2回の当直と週末業務があり(2週間)ひさしぶりの休みでした。女性も男性も働きやすい環境がいいと思います。このめんどくさいアンケートに本当にいそがしい医師が答えるとは思われずすでにバイアスがかかっていると思います。
  • 医師の交代制勤務、当直(夜勤)明けの休み、短時間労働、過剰な時間外労働、オンコールの有料化などいずれも欧米並みの医師数の確保が必要であり、かつその人件費が支払える収益(利益)がないとできません。現在の日本の医療経済状況と医師の人数では難しいので改善が必要だと思います
  • 主治医制を貫くと医師は疲幣してしまいます。夜間や休日は完全に当直に任せられるような仕組みがないと精神的にきついと思います。自浄努力では難しいので、行政からの指導も必要かと思います。
  • 医師はグループ担当制でないと24時間365日病院と拘束されます。休日も遠くへ行けません。また当直や夜間呼び出しがあっても翌日は通常勤務につく必要があり体力的にしんどくなってきました。そこで開業を検討することになりますが、これも厳しい状況です。また■■医師が増えすぎると将来が心配になります。どうか適切なコントロールをお願いします。
  • 内科の場合は、主治医制になっているところがほとんどである。したがって、夜間・休日に担当患者の状態が悪くなった場合は、呼び出されることになるが、宿直医(当直医)の人員を増し、夜間・休日は当直医が対応する(電話での相談は可とする)ことで、主治医の負担を軽減できると考える。そのような体制が当り前であるという認識を、医療機関だけでなく、患者・家族、一般市民に啓蒙していくことが国として必要なのではないか。
  • 家にいても基本的に24hrオンコール状態を改善してほしい。方法としては、医師を増やすか、それに■わる人を入れる必要があると思います。加えて若手医師の給与が安すぎます。働いている時間に合ってない気がします。
  • 診療科の特性上、当直勤務はやむを得ないが、主治医制である限り当直翌日の休みや、呼び出し等からはまぬがれないのか・・・と。主治医制をやめるべき。
  • 忙しい病院では圧到的に医師の数が不足している 当直翌日も勤務し、休日も患者を見に病院にでている。当直翌日の休日、複数主治医制など医師の疲弊を改善する策をとってほしい
  • ①これを書くだけでも病院の診療時間を減らさねばならない。これを書く時間は勤務時間と思われていない(私たち医師にとって)②大きな問題は多くの病院が主治医制で24時間の拘束があると言うことだ!死ぬまいもしくは医師をやめるまでこの拘束はつづく!