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自由記載にて頂いたご意見

ICT活用による業務の効率化

  • 電子カルテや諸書類の代行入力が出来る患者さん御家族への医療上の説明が出来る職種の導入が出来れば医師の過労がかなり軽減されると思います。
  • 現在の医師の多忙の原因として、医師以外でもできる仕事が、医師に集まっている点があります。看護補助などの充実などが重要と考えます(看護師もすでに多忙なので)。書類の簡素化、ルーチンワークの圧縮、画像の診断や検査値診断のAI化も可能と考えます。簡単な医療消耗品(シリンジ、針、ルート類etc)が高値過ぎる。規制を減らして、価格低下の行政的な努力を御検討下さい。
  • 家族のために仕事をセーブしています。自分のパフォーマンスを下げる事がつらい。若い医師に休み方を教えるためにも自分なりの工夫や休むにあたっての問題点を洗い出しを行っています。対象が患者のため、休みや仕事をセーブするために十分な診療ができなくなると良心の呵責を覚える。働き方よりも休み方の提案の方が良いかも。電子カルテの全国統一フォーマットがあれば(又は共有)紹介状の作成の手間が省けるかも?
  • アキネーターのような人工知能で代替できる部分は大きいはず。医療費の増大を止めるには、ITの活用はさけて通れないと思うし、IT医療の時代に医師が提供できるサービスを考えていかなければならない。
  • IT化を進めて手書きの書類をなくしてほしい。郵送も極力なくす方向で諸手続きの簡素化・効率化・安全を犠牲にしないで省力化を。
  • 人員の確保とともに効率のよいカルテの電子化などが必要だと思います。
  • 荒唐無稽ですが、交通手段が飛躍的に(SF小説レベルで)進歩すれば医療過疎とか医師偏在とか一気に解決します。でも現在は無理です。可能性があるとすればIT技術でしょうか。今でももっと可能な方法は開業=個人病院、診療所や日本医師会をなくし、ほぼすベての(保険診療する)医師を国家公務員とし研修、転勤、資格、留学など透明性の高いルールの下公平におこなえればよいと思うのですが少なくとも■フリーアクセスはなくすベき
  • 現在慢性期病院にいます。慢性期施設ほど急性期病院より電子カルテ化、オーダリング化をすすめていかないといけないと思います。そうすれば今より少ない医師でももう少し多くの患者を効率良く管理できる。電子化をススメるように政策を練ってほしい。
  • 女・老人を働かせる。実際に離職している人はこのアンケートに回答していない。電子カルテを全国共通とし、すべての医療機関で共有できるようにする。